ゆずはちみつ、ホットの日

まったく金も無いのに毎日お酒を飲んでいて、後先案内人が居たらどうか雇いたい所だけどその人件費も捻出できないので私ふてくされて寝ていたところなんと私起きました。起きようなんて決めてもなかったのにびっくりです。それで7時前に起きるなんてあなた早起きねと心の中のハルコさんが言って、P.Mの方ですよと返しといた。あーあって声も出ねー。今日もキャッシュカード停止の電話出来なかったなぁ。つーかやれよ今。でもなぁ。なんとなく今、限りなく立方体にちかいこの部屋の、角っこのところとだけ目が合った。よっ久しぶりじゃん。ふわりと見渡したら、生きて来た自分もそこに居る。確かにそっと居る。そいつらの透明度は自分の心次第だ、だって目閉じてたって色んなもの見える時だってあるでしょ。あの感じだ。PCディスプレイだけは正直で、この不十分な部屋の中で明々と光ってた。光ってる。槇原敬之あたりが歌にしそうです。ポップス。あーあこの部屋の壁が全部じゃがりこだったらな、そしたらイライラした時には思いっ切り携帯投げつけて、ちょっと贅沢に大っきめの破片を頂くんだ、もちろん冷蔵庫にはあの安い発泡酒が入っています。(誰も飲んでない)それでご飯食べるのめんどくさい時も、ギター弾くのに飽きた時も、ちょっとずつ削って食べて、いつか寂しくてたまらなくなった時に隣の部屋の誰かと顔を合わせられるのかも知れない。あっこんにちは。あっ、どうも、こんにちはです。あの、あれ、ね、これほらじゃがりこ。そうですね、お好きなんですか?はい好きです。あなたは?私も!好きな音楽なんですか?私はジュディーアンドマリー。えーっ俺も好きです。はいクラシック。ベイビーいーまは泣かーないで、いつものようにららららーんと声がして、してきて、きっと思わず涙が溢れてしまうだろうなと思う。思った。ベイビーなんて意味の存在しない単語がノックしたら、きっとどんなドアも開けてしまうよね。そんな気がした。そういえば昔ドラマで真木よう子がジュディマリならクラシックが好きだって言ってた、あのシーンはこういう事だったのかな。いつか会えたら聞こう。4/15、小形さんのワンマンにゲストで出る事にした。誰一人来なくて良いなと思う。つーか来るな。めんどくさい。処理能力なんてもう自分にはないから、だからもういい、でもねこんな程度の思いやりの反対側では、あの人の決めた事なら俺も選べる、その上での不幸はもう何だって受け入れられる、そんな気持ちと、それからやっぱりもしも誰かがそのとばっちりを受けたとしたら 今でもちゃんと死にたくなるだろうなっていう気持ち、そんな品揃えだよ。こんなハッピーセットみたいなちぐはぐな気持ちで、それでもやる事にした。まあ何よりも自分の事が大切な皆さんとか、いつも他人を思いやれる皆さんとかには申し訳ないなと思う。生まれてきて。P.Sそんな自分がけっこう好きなのよ。これホントかよ。てめー嘘つくなよ。たのむよ。殺すぞ。本当に誰も来なくて良いなと思う。だって自分で自分の身体を切り刻めるような心の置きどころの隣で、隣じゃないか、そこから見た画面の向こう側で、他人の事なんてトイレットペーパーくらいどうでも良い。ちぎっても丸めても濡らしても、興味がない。でも隣となったらやっぱり話は別だ。目の前に居るってだけで、ちゃんと元気で居て欲しくなる、そうゆうものでしょう。だから誰にも会いたくない。会いたくないな。誰にも。風じゃない何かの音がする。この前、もう最近ずっと来てくれてなかったお客さんが観に来てくれてて、その人とはいつもみたいに特に会話も無かったんだけど、でもね本当に嬉しくて、それから俺なんかのライブに来るって事はきっと元気とはほど遠い所に居るのかもしれない、だけど、それでも心の底から嬉しくて嬉しくて仕方なかった。あの狭い高円寺のライブスペースで、ひとりきりで、許されるんなら声をあげて泣いてしまいたかった。あぁこれ車のエンジンの音だ。19:56。昨日も今日も、この部屋に入院中だ。寝過ぎて頭が痛い。ちょうど良い寒さの中で、ちゃんとさむっと思ったりする。声には出せない。言葉を拾えない代わりに、口の中に溜まって飲み込む事も出来ない。せつないね。大事な部分を残したまま、歳を無常に取っていってしまってる、って、あの白い壁に書いてあるよ。でこぴんしたろかな。痛いかな。やっぱ。分かんないや。痛いか。やっぱ。

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